現実を超越する。現実を凌駕する。 ー小山ケイの2024年元旦備忘録からVol.15

⚫︎現実を超越する。現実を凌駕する。 ー小山ケイの2024年元旦備忘録からVol.

今年の元旦に書いた備忘録から。

「現実」は現実として存在します。けれど、それらを超える、凌駕すると、自分がさらに別次元へと変化し、大きな豊かさや幸せにつながる、というのが私の考えることです。潜在能力の解放、としてもいい。

人は私を含めて、現在にとらわれやすい。だから、いつまでたっても今日の現実が明日の現実になって続いていく。

同じことが毎日毎日、繰り返しされる。

⚫︎現実を超越、凌駕する方法。(小山ケイの考え)

1自分が自分に対して「こうである」と思っていることを意識する。あるいは書き出してみる。

例えば、「私は太っている」。

2 その反対が自分に引き寄せられたときの自分の姿やポジティブな感情をありありと想像してみる。

3あるいは、1が自分の幸せや豊かさにつながることなら、それをさらに増幅させるにはどうしたら良いか、考えてみる。

コツは、「ぼんやりと」。

力みはかえってその反対を引き寄せるので(過去記事ご参照)。

4上記をなんとなく頭に入れたら、体を動かす。つまり、「行動する」。どんなことでもいいから。できれば、自分の願望(豊かに、幸せになるための願望)と一致したものが良いけれど、アタマであーでもないこーでもない、と思っていてもしょうがないので、とにかく動く。

5 あえて、今の自分を「違う自分」としてとらえてみる。別人として振る舞う。あるいはイメージする。